出刃庖丁や三徳庖丁で冷凍食品を切られたりして刃が欠けてしまった庖丁はどこまで研ぎ直しできるでしょうか
庖丁の形状や用途により異なりますが、深さ5mm程度の刃こぼれは研ぎ直しが可能です。
刃こぼれした深さまで全体を削り落とし、新しく薄く削り直しますので、手間が掛かります。
刃先だけ削って鈍角に刃をつければ簡単ですが、元の状態と同じように刃角をつけるのは大変手間の掛かる仕事です。
グラインダーのような機械で削れば短時間で済みますが、焼きが訛る危険があります。
砥石で問いでしまえば、表面は同じ色になってしまうのですが、刃持ちは全く違ってしまいます。
刃に熱をかけないで薄く研ぎ直すためには専用の機械と熟練した技術が必要です。
また庖丁自体の品質も重要です。新しくお買い求めになった方が安い場合もありますので、
わたしどもにお持ちくださればお見積もりをいたします。
修理代を確認した上で、研ぎ直すか、やめるかをご判断いただければ結構です。
写真は約5mm欠けた庖丁です。
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